コマンド
docker stop $(docker ps -a -q)
でまとめて止めて
docker rm $(docker ps -a -q)
でまとめて削除できます。
おまけ
docker rmi $(docker images -q)
で 全イメージを削除できます。
ps
も images
も -q
オプションでIDだけを取ってこれるので、それを rm(rmi)
コマンドの引数に渡してますね。わかってみれば簡単だった。
これで何かいじり倒してるうちに訳がわかんなくなっちゃった時に降り出しに戻れます!
追記
docker system prune
コマンドで同じようなことができました。
docker system prune
で使われてないコンテナを削除。
docker system prune -a
で使われてないイメージを削除できます。
元から掃除できるコマンドがありましたね、便利便利。