本をざっくり読んで便利そうなショートカットをメモしました。
まだまだ機能があるので、随時更新すると思います。
IntelliJ IDEAハンズオン――基本操作からプロジェクト管理までマスター
- 作者: 山本裕介,今井勝信
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/11/08
- メディア: 大型本
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⌘+1
プロジェクトツールウィンドウ(左側にあるファイルツリー)への移動、表示/非表示
⌘+N
新規ファイルの作成
上記の⌘+1と組み合わせればマウスいらずでファイル作成ができる
⌘+,
設定画面を開く
Alt + Enter
Intection Actionと呼ばれる機能で、IntelliJが空気を読んでいろいろ提案してくれる(このコード短くなるよ等)
編集中に下線部が見られたらとりあえずこれ
Alt + 上下矢印キー
選択範囲の拡大・縮小、↑を押せば選択範囲が広がっていき、↓なら狭まっていく
選択にマウスいらずの予感
⌘+Option+V
変数の抽出
こんなコードがあったとして(Ruby)
if hoge > fuga puts "hoge is bigger than fuga" end
hoge > fuga
を選択して⌘+Option+Vを押すと
t = hoge > fuga if t puts "hoge is bigger than fuga" end
こんな感じに変数に切り出してくれる
あとはt.puts
と打ってEnterを叩けばputs t
に変換され、変数の中を確認できるようになる。
jsならt.log
と叩けばconsole.log(t)
となってタイプ量が削減される
⌘+Option+N
インライン化
変数をなくす。上記の変数切り出しの逆のようなもの。ただし複数箇所で変数が使われていた場合良からぬ挙動をするかもしれないので要注意
Option+⌘+L
コードフォーマット
自動で整形してくれる
整形のルールの設定はPreference(⌘+,)→Editor→Code Styleから
Shift+F6
名前の修正、これで行うと参照先もすべて修正してくれる。
⌘+P
パラメータ表示 メソッド使用時に使うと、仮引数を見られる
⌘+B(クリックでも可)
選択したシンボル(変数、クラス、メソッド)の定義元へジャンプ
Alt+F7
選択したシンボルの参照先の一覧を表示
⌘+E
直近で開いたファイルを見る、選んで飛ぶことも可
Shift2回
Search EveryWhere機能
ファイル名やシンボルをなんでもかんでも検索してくれる