新しいキーボードを購入して環境を少し買えてみたのでご紹介します。ぶっちゃけアフィブログみたいになってますが、キーボード選びと環境作りの参考になれば幸いです。
結果
こんな感じになりました。
いわゆる尊師スタイルと呼ばれるものです。名前の由来は割愛しますが、HHKB(Happy Hacking Keyboard)をMacのキーボード部分の上に乗せて使うスタイルのことをそう呼ぶらしいです。
購入したもの
キーボード
PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT 日本語配列/墨 PD-KB620B
- 出版社/メーカー: PFU
- 発売日: 2016/04/12
- メディア: Personal Computers
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エンジニアが使うキーボードとして名前が良く出てきます。昔からあるキーボードでしたが「有線はちょっとなあ……」と思って購入は見送っていました。しかし2016年にBluetooth版が出ていたらしく、それを最近知ったので購入に踏み切りました。お値段約3万(クッソ高い)。
押し心地と無線が最高です。僕はそれだけでも買って良かったなーと思いました。この記事もこのキーボードで書いてます。ゴキゲンです。
キーボードブリッジ
Macのキーボード部分にそのまま乗せるとMacのキーに干渉してしまうので間に何かを挟む必要があります。それを知らずに乗せて、Delキーが押されて書いたそばから文字が消えていったのは良い思い出です。
昔は業者に頼んでアクリル板を加工してもらって作っていたそうですが、今はAmazonに売っていました。
- 出版社/メーカー: PFU
- メディア: エレクトロニクス
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キーボードブリッジと呼ばれるもので、これを挟むことで干渉する心配はなくなります。
バッグ
これは必須では無いのですが、キーボード用のバッグも買いました。見つけた時は「なんでこんなもんあるんや」と思いましたが、ここに買った奴がいるので需要はきっとあるんでしょう。
LOE キーボード 専用 バッグ PFU HHKB Professional/Lite2 対応 (ブラック)
- 出版社/メーカー: LOE
- メディア: エレクトロニクス
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これは別に必須ではなかったのですが、職場と家の両方で使いたいなーと思ったので持ち運び用に買いました。本当は会社用と家用で2セット買うのがベストだと思ったのですが、そんな金はありませんでした、6万はちょっと……。
キーボードブリッジと一緒にスッポリ入るサイズ感です。肩からはかけずにケースのように扱いリュックの中に入れます。
って感じで手軽にどこでもゴキゲンにコーディングやブログの執筆ができるようになりました。感覚は打ち心地の良いMacBook Proが出来た感じです。
問題点
概ね問題は無かったのですが、数分〜数十分に一度接続が切れてしまい、10秒ほど再接続まで打てなくなる現象が起きました。
ちょっと調べてみたのですがファームウェアのアップデートの必要が必要らしく、問い合わせをして対応していただく必要があるらしいです。そして今問い合わせの返信待ち……どうなることやら。
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